住まいづくり

point1

ハイブリッド窓No,1の断熱性能 快適さと省エネ性を実現

高性能な断熱窓で、
冬の窓辺も快適

断熱性の高い住宅では、外壁や床・天井等の断熱以上に高性能窓が重要です。室温と窓ガラスの温度差が軽減されるため、冬の窓辺でも快適に過ごすことができます。

point2 断熱

これからの時代にマッチした、 健康・快適な住宅環境をつくります

現場での発泡施工だから、
細部の隙間も解消

無数の細かい連続気泡で構成された硬質ウレタンフォムは、グラスウル10Kの約40%UPの断熱性能を発揮。自己接苔力も高く、細部への施工が可能です。また、繊維系断熱材に比べ透湿性は低く躯体内の結露を抑制するため、建物の耐久性を高めます。

エアコン25℃設定で15時間
作動させ停止後の表面温度を測定

冬のキッチンは、しっかりと断熱すると暖房も効率よく効きます。暖房をしていない廊下や、トイレなども暖かくなります。早朝の・キッチンも寒くありません。
冬の浴室は、肌を露出する脱衣所で血圧が上がり、 浴槽に入ると一気に血圧が下がるため 体への負担が掛かり危険を伴います。 発泡施工による断熱は、こうしたヒートショックへの対策にもなります。

point3 換気

一日中クリーンな空気で 健康&快適な理想的な生活を

熱交換90%で、快適と省エネを両立

一般的な第三種換気は、冬場の外気が 0℃であれば、暖房された室内に0℃の冷気を取り込んでしまいます。しかし、熱交換換気の場合は、外に排気する空気の熱を活用し、室内温度に近づけて給気するため熱ロスが少なく、快適性が保たれます。
※暖房は全館で行ってください。局所暖房の場合、暖気が空気の冷たい部屋に入り、期待した効果が得られません。

point4 空調

24時間快適な 全館空調システム

上下温度差がない環境が実現

パッシブエアコンでは、全館を均一な温度にすることができ、1階全面床暖房なので廊下も含めて上下温度差がない環境が実現できます。また、窓際に床吹出口を設けることで、窓からのコールドドラフトを和らげます。このため、暖房の場合20度、冷房の場合27度の設定でも快適に過ごせます。

パッシブエアコンの家は、
1日を通して、
部屋ごとの温度差が非常に少ない。

パッシブエアコンは物理的にも体感的にも理想とされる冷暖房方式です。暖房は床下から全体にゆっくりと温め、冷房は小屋裏に配管されたダクトを通って天井或いは壁上部の吹出口からゆっくりと冷やします。パッシブエアコンは室内の様々な“障害物”の影響を受け難く、気流感を感じない快適な室内環境を作ります。
冬は足元が暖かく、夏は足元が冷えすぎない環境は、床面に近い高さで生活する小さなお子様やペットにも優しい温熱環境といえます。